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ポイントのつけ方について説明します。

■所得制限
「所得制限」とは、世帯所得によって乳幼児医療費助成が受けられるかどうかが決まるもの。
健康保険の制度は自治体ごとに結構違うので、「所得制限額」も自治体ごとに違います。
対象地域のことは、自治体のホームページなどでご確認ください。

「所得制限:あり」の場合、前年所得が所得制限額を超えている場合、
乳幼児医療費助成を利用できず、大人と同様、支払いが生じます。
このため、世帯所得が高い家庭には医療費の負担が大きくなります。

 

■一部負担
「一部負担」とは、病院にかかったときに窓口での支払いがあるもの。

こちらも自治体ごとに金額が違いますが、
「1回200円、月に1000円まで」など、低額の定額であることが多いです。

「一部負担:なし」とは、
文字通り、病院窓口での支払いは一切不要ということです。

ただし、健康保険が適用される診察・治療に限ります。
管理人の子が小さかった頃、RSウィルスの検査は保険適用外で、実費負担でした。
また、薬局で「容器代(数十円ですが)」がかかったこともあります。

このサイトでは、「所得制限」「一部負担」ともに、
「あり」は5ポイント、「なし」は10ポイントをつけました。